2009/06/23

雨の日を楽しむ



 もう6月も半分を過ぎてしまいましたが、この季節よく使われる言葉、手紙の時候の挨拶、

「あいにくの雨ですが・・・」
「梅雨空のうっとうしい季節ですが」
「毎日うっとおしい雨の折から」
 
 なんだか雨がワルモノみたい。 

「あじさいの花が日ごとの長雨に色づいて」
「紫陽花が雨に映える季節です」
「雨の日にはくちなしの花がいっそう芳しく」
「雨にぬれた新緑もまた美しいものです。」

 こちらのほうがいいと思いませんか?

 雨が続くと洗濯物が乾かなかったり、大事なお洋服、靴、バッグが濡れたりと困ることもありますが、せっかくなら雨の日を楽しまなくては!私は雨の日が待ち遠しくなる傘を買ったり、キレイ色のお洋服を着たりします。最近はレインブーツも種類が多くて、素敵なものがありますよね。雨の音を聞きながら読書をしたり、お茶を飲んだり、しっとりとした気分を味わうとか。

 そういえば先日、とても素敵な傘に出会いました!が、お値段はかわいくない為、購入は保留。でもあの傘を買ったら雨の日が楽しくなるはず。買っちゃおうかなぁ。ちなみに、REIKO AOKI NEW YORKのものです。自宅にある傘では、ラルフ・ローレンのグリーンのものが一番お気に入り。

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