2009/06/21
凹んだ時の対処法 - その1
「凹んだ時」に、私は映画を観ることをオススメします。映画によって、今まで知らなかった価値観やモノの見方、考え方などを感じることができるからです。映画の時間が終わったら、今まで凹んでいても「あー、私の悩みって小さいな」とか、「あー、面白かった」とか。
最近の映画館はインターネットで事前に席が予約できるのが嬉しいですね。しかもレディースデー(たいてい水曜日)は¥1,000で観ることができますし。
私が最近みた映画
・『おくりびと』
これは成田-バンコクのフライト中に見たのですが、本木雅弘さんの演技は素晴しかったです。所作がとても美しい。脇を固める俳優陣も実力派ばかりだったし。これは映画館のスクリーンで見たかったな。(余談:英語の字幕つきだったのですが、「えっ、この日本語をそう訳すか!」というのも面白い体験でした)
・『ハッピーフライト』
これも成田-バンコクのフライト中に観た映画。Happyな気分になれる映画。が、映画館に行かなくてもDVDで充分かも。
・『グラン・トリノ』
あんまり予備知識なく観ました。クリント・イーストウッド、素敵な俳優さんですね。この作品では主演をされながら監督もしてらっしゃいます。人種問題、戦争といった重い要素があってけっこうどんよりした気分にもなりましたが、深い映画でした。
・『スラムドッグ・ミリオネア』
これは絶対観たい!と思っていた映画。想像してたのと違ったけど、とてもいい映画でした。インド人の女優さんが美しかった。最後は「さすがインド!」と笑えちゃう部分もあり。別の理由もあり、この映画は私にとってスペシャルなものとなりました。ここ数年の中で私的ナンバー1の作品です。
・『そんな彼なら捨てちゃえば』
日本では8月公開の映画ですが、お友達に試写会に誘って頂きました。豪華なキャスト。(私の大好きな、スカーレット・ヨハンソン、ドリュー・バリモアetc...)個人的にはジェニファー・アニストンが劇中とは言え、Happy endになったので良かったなぁと。いろんなタイプの女性が出てくるので、自分を重ね合わせて観れるのではないかと思います。
・『お買い物中毒な私』
ファッションが楽しかったな。個人的には主役の女の子には共感できなかったけど。
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